COLLECT STORE / コレクトストア | 通販 - 正規取扱店

STAY HOME キャンペーン

JOURNAL

ズームコレクト #3 後編 ~レディースのお客様を増やしていきたい~ 販売スタッフ児玉が語る接客で伝えたいこと

ズームコレクト #3 後編 ~レディースのお客様を増やしていきたい~ 販売スタッフ児玉が語る接客で伝えたいこと

こんにちは。
クスナミキ・ギャラリーの杉が聞き手となり、Collectの “人” や “想い” にフォーカスを当てた話をお届けする[ズームコレクト]

Collect で働くスタッフのインタビューシリーズ、第三弾目。
今回はまだ働き始めて9ヶ月でありながら、仲間から絶大な信頼を置かれている販売スタッフの児玉さんにお話を伺います。インタビューは全3回に分けてお届けします。(全3回の最終回)

タッグを組んで、もっと充実したコンテンツを作れたら

今はどんなお仕事をされているんですか?

午前中はECに掲載しているブログのアップデートや新しい記事の作成を行い、午後は店頭に立って接客をしています。午前と午後で違うことをやっていると気分転換にもなるし、色々な仕事がたくさんできてすごく楽しいですね。

Collectで働き始めて、大変だなと感じることはありましたか?

Collectはずっといらっしゃっているお客様が多いので、どうやって打ち解けようかみたいな不安はありました。「佐々木さんいる?」とか「今日は男性の店員さんいないの?」って言われると、落ち込んだりしていましたね。それは、信頼関係のある店員がいますか?ということで、女性は嫌だよって言われているわけじゃないって、ちゃんと分かっているんですけどね(笑)

笑顔の様子

そうなんですねぇ。今は徐々にお客様と顔見知りになってきています?

そうですね。佐々木さんや山内くんが紹介してくれたおかげで、児玉さんって呼んでくださるお客様も増えてきたので、打ち解けてきたんだなと思いながら。お二人がいない時でも、話してくださる方もいて嬉しいです。
これはやっただけだろうから、時間が解決するしかないですもんね。もうあんまり気にしないようにしようと思っています。

じゃあ、これから仕事で挑戦したいことはありますか?

今、ECに掲載しているブログを書いているので、言葉の選び方や文章の構成、配置とか、そういうことで自分らしさを出しながら、つい読みたくなるような読みごたえのある記事を作りたいです。痒いところに手が届くように悩みを解決できる、そんな内容を書けるようになりたい。
あと、山内くんが動画の編集をやってみたいと言っていたので、それもブログに組み込めたら面白いかもと思ったんですよね。二人でタッグを組んでできたら、また違った味を出せるのかなって。そうしたら、それを読んでくれた人の中にCollectのファンになってくれる人がいるかもしれないので、そういうところでもお手伝いできたら、と思っています。

山内くんと話し合いの様子

なんでも自分でやろうとせず、人と得意な分野を持ち寄って協力すると想像以上に広がったりしますよね。

そうですよね、そういうのが面白かったりしますよね。

レディース服をどこで買えばいいか、という悩みをなくしたい

Collectでは昨年から本格的にレディースに力を入れ始めたと伺っていますが、レディースのお客様も増えてきていますか?

昨年はまだ入社していなかったので比較が難しいのですが、旦那様や彼氏さんと来店されて何点か試着される方もいます。レディースアイテムが増えると、単純に見るアイテムが増えるのでCollectでお買い物を一緒に楽しんでいる姿を見るのは嬉しいです。『davines(ダヴィネス)』のヘアケアアイテムや『ONE KILN(ワンキルン)』の器は女性にも好評で、Collectに来るきっかけになっているんだなと思います。

今展開しているレディースのアイテムは、児玉さんのセレクトや意見が入っているんですか?

今の春夏のアイテムは、去年私が入る前にオーダーしたものなので、私が選んだものは入っていないんですけど、今、来年の春夏のオーダーを佐々木さんや山内くんがしていて、レディースのアイテムは意見を聞いてくださって、実際に注文されていました。入って間もない私にも意見を求めてくださるのは、すごくありがたいです。

レディースのディスプレイ

今後は新しいブランドの開拓をすることもあるんですかね?

この間のミーティングで、今後うちで取り扱いしたいブランドの候補について私にも意見を聞いてくださったので、これからは接客しながら、今、どういうものが求められているか意識して、お客さんが求めるものをしっかり店頭に反映していきたいです。でも、そればかりでは新鮮味がないので、新しい空気を取り入れるようなチャレンジングなアイテムも入れてみて、新たな提案も出来たらなと思います。

あと、Collectの皆さんの思いとして、服をオシャレにするだけじゃなくて、生活も豊かにするライフスタイルを提案していきたいっていう思いが強くて。私も共感している部分なので、微力だと思いますが、私もそのお手伝いが出来たらいいなと。

女性のお客様を接客している様子

これからCollectをどんなお店にしていきたいですか?

そうですね、レディースのお客様をもっと増やしていきたいです。
女性のお客様から「服って、どこで買っていますか?」って聞かれることがたまにあって、レディースをもっと拡張させて、そういった「どこで買う?」という悩みをなくしたい、という思いはすごくありますね。
今お店で扱っているレディースブランドはメンズと同じブランドがほとんどなので、レディースラインしかやっていないブランドを増やしたり、服だけじゃなくて、今も少し置いているけど、アクセサリーとか靴とかバッグとか、そういう小物も提案していきたいな。そうしたら、レディースをどこで買おうってなった時に、Collectに行けば全部揃うやん!って、そういう風になると良いかなと思っています。

うんうん、そうなったらいいですね!

宮崎はお店が少ない中でそれぞれのお店で特色が違うので、お客様にとって選択肢が増えると良いなと思っていて、その選択肢の一つになれたら良いですね。

ONEKILNを手に取っている様子

お話を伺って

児玉さんは言葉を丁寧に選びながら、接客に対する強い思いをお話してくださいました。自身の経験をバトンのように他の人に繋いでいきたいと思うのは、価値観が変わるほどの衝動を受けたからでしょう。穏やかでニュートラルに見える児玉さんの内に秘めた情熱を持って、Collectが更なる展開をしていくことを楽しみにしています。

[聞き手:杉 瑠美/クスナミキ・ギャラリー]

JOURNAL一覧を見る


Related Posts

このページのトップへ