デザイナー池原玄氏によって2011年にスタートしたアイウェアブランドBuddyOptical(バディオプティカル)。2013年より大阪に直営店「howse」を構える。
バディオプティカルのコンセプト
「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」= Buddy として誰もが親しみを持ち、そしてライフスタイルの中に自然とある「ワードローブ」の様な存在になるようにという想いを込めて立ち上げられたバディオプティカル。1960~70年代のアメリカの大学に通う若者達のファッションをイメージした『Feel college collection』、女性も意識した繊細さと柔らかなフォルムが特徴的な『p (ピアノ) collection』など、個性的で且つファッションを意識したユニークなコンセプトが光ります。ツールとしての高い機能性や利便性は保ちながら、親しみと愛情を持てる相棒のような眼鏡を作り続けています。
バディオプティカルのプロダクト
日本人に似合うバランスを考慮し設計され、生産は日本有数の眼鏡の産地・福井県鯖江市の職人によるハンドメイド製。レンズは海外で有名なブランドのサングラス用レンズのOEM等も手掛ける一流メーカー「乾レンズ」製で、高い衝撃強度、少ない歪み、光の反射を抑え紫外線をカットするなど高い機能性が特徴です。どのアイテムもベーシックで掛けやすいデザインですが、ウェリントン型の「Cornell」、ボストン型の「CU」、メタルフレームの「Princeton」などが特に支持されています。