シュラフ(寝袋)やジャケット・パンツ等、登山アパレルを展開しているNANGA(ナンガ)。社名はヒマラヤにある8,000メートル級の高峰“ナンガバルバット”に由来しています。
NANGAのヒストリー
NANGAの前身は、こたつ布団や敷布団などの加工を手掛けていた1941年創業の「横田縫製」。90年代半ば頃に他社からの寝袋の製造依頼が入ったことをきっかけに、強みである"羽毛"を使った衣類の生産も手掛けてきました。職人による妥協を許さないモノづくり・品質の高さが徐々に認知され、現在では自社製品の他、アパレルブランドとのコラボレーション商品も続々とリリースされています。
NANGAのプロダクト
主軸となる商品は、熟練の技術を生かして制作するシュラフ(寝袋)とダウンジャケット。創業当時から国内生産にこだわり、全ての工程を滋賀県米原市にある工場で行っています。メインとなるダウンは、国内で洗浄された安全性の高いものを使用し、職人の手で触って品質をチェックするこだわり。仕入れから縫製、メンテナンスに至るまでの全ての工程を丁寧に行うことで高品質を維持しつづけてきたNANGAは、日本を代表するアウトドアブランドの一つとして国内外から支持されいています。