元々大学の友人同士だったデザイナーの加瀬隆介と竹井博秀により、2015年秋冬シーズンよりESSAY(エッセイ)をスタート。

エッセイの歴史

デザイナー加瀬氏はUniversity of the Arts London卒業後、N.HOOLYWOODのデザイナー尾花大輔が立ち上げに携わったことで有名な今はなき原宿キャットストリートの老舗『go getter』に勤めた後、ドメスティックブランド『Edwina Hörl』にて経験を積む。竹井氏も同大学を卒業後、DUNE SHOWROOM、モード系のセレクトショップ『Nid tokyo』に勤めた後、エッセイを立ち上げる。古着とモードの対極にいる二人が真逆のスタイルから新しい服を創り出している。

エッセイのデザイン

ブランドコンセプトは「試みる」で、デザイナー自身の経験と感性を心が赴くままに発表。ベーシックウェアに遊び心を加えブランドの""らしさ""を表現しています。オーバーサイズなアイテムがメインで、なかでもファーストコレクションから登場した『バルーンシャツ』はエッセイのシグネチャーともいえるアイテムです。