A BATHING APE・GOODENOUGH・UNDERCOVER・WTAPSなどのグラフィックを手がけ、80年代後半から日本/東京のストリートカルチャーを牽引してきたSkatething (スケートシング)が、Toby Feltwell (トビー・フェルトウェル)、菱山豊ら3人と共に2011年に立ち上げたブランド『C.E / CAV EMPT』(シーイー) 。
C.Eのブランド名の由来
C.Eのブランド名は、フィリップ・K・ディック著書「ユービック」に登場する女性が、ラテン語で「買い手がすべての責任を負う」という法律用語の入れ墨を腕に入れていたことに由来。
C.Eの特徴
ブランド設立当初から、様々なアーティストやディレクターと共に映像制作や音楽イベントををおこなってきているC.E。「Bring Back Street Wear!」をテーマに、東京とロンドンのストリート感覚を反映させたアイテムは、デザイナーであるSkatethingが今までに受けてきた衝動、様々なものをイメージソースにしたグラフィックなどが大きな特徴となっている。アイテムにはカラーバリエーションが無いことからプロダクトへの強い拘りも感じられる。