2000年、N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)は古着のセレクトショップ「go-getter」の立上げに携わったデザイナー尾花大輔氏により設立、神宮前に直営店の「ミスターハリウッド」を構える。2002年から東京コレクションにて発表を続けた後、2011年からニューヨークに活躍の場を移している。
エヌハリウッドの由来
ブランド名はアメリカ・ノースハリウッドの尾花氏の家に因んでおり、言葉遊びで綴りを変更している(本来はhollywood)。社名、店舗名の「ミスターハリウッド」は古着の買い付けにハリウッドと日本を行き来していた尾花氏のニックネーム。
エヌハリウッドのプロダクト
エヌハリウッドは過去にあったこと、もしくは、今ある古いものにフォーカスを当て、新しい価値観を導きだすことを念頭に置いて創作。古着やヴィンテージ、ミリタリーをルーツとしたブランドで、それらのディテールを元にしながら新たなコンセプトや価値観を加えて、全く新しい服を表現しています。シーズン毎のテーマを設けたコレクションラインに加え、スーツなどフォーマル色の強い「COMPILE」、細部にまでこだわった定番ライン「UNDER WEAR」など、コンセプトに合わせた多くのラインを展開しています。