米軍 ECWCSは様々な気候やシチュエーションに対応するレイヤリングシステム、極寒地のアウターに位置づけられる「LEVEL 7」に相当するレイヤリング最終インシュレーションジャケット。ヒップを覆う長めのシルエットや素早くフィットするフードを装備。中綿に Climashield APEX 165g/m2 (SvalbardJKTの約1.6倍の綿量) を採用。LEVEL 7だけあって中綿はTilak史上最大ボリュームを誇ります。本TMG仕様のモデルは特殊用途のため、胸のTilakロゴとフードのティカ (レッドドット)は外側に配置されておりません。
頭部にフィットする立体的なフードはワンタッチでフィットするよう102g/m2のスペックでボリュームを抑えています。アウターファブリックには薄手・軽量のPERTEX QuantumAirで防風性と撥水・防雨性能を最小限の重量で実現。左右アームポケット・フロントポケットとライナー側にインナーポケットを装備。スリーブエンドとネックアラウンドに外気侵入を防ぎ温めたロフト内の空気も逃さないようストレッチファブリックを、フロントポケット内は手の甲側にマイクロフリースを配置し防寒対策は万全です。ポケット内の上部にあるループは装備品がポケット内で無駄に動くのを防ぐためのもの。
※Tilak (ティラック)
ティラック社は登山家 Roman Kamler氏によって寝袋を製造する会社として1986年 チェコ共和国で創設。1993年には Gore-tex社と契約を交わし、2000年に Tilakブランドネームの下、Tilakのアパレルラインが誕生。2001年には当時より斬新で優れたデザインを起こすと評判高かった Acronym社のErrolson Hughと契約を締結。その確かな技術が認められ、チェコ国営の登山救援部隊、チェコマウンテンガイドアソシエーション、マウンテンレスキューサービスのウェアも担当し、また Tilakデザイナー Errolson自身のブランド、Acronymのアパレルライン生産も受け持つ。
スタッフ (身長176cm / 体重63kg) の着用サイズ : S (日本の Mサイズ相当)
※弊社では全て、日本正規輸入代理店「株式会社バーリオ社」を通じ販売しております。
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着丈 | 肩幅 | 身幅 | 袖丈 | |
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XS | 77.5 | 51 | 61 | 65 |
S | 80.5 | 53 | 62.5 | 66.5 |
サイズ | XS, S |
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素材 | PERTEX QuantumAir 中綿 : Climashield APEX 165g/m2 |
生産国 | チェコ |