YUICHI TOYAMA.(ユウイチ トヤマ)は、デザイナー外山雄一氏によって立ち上げられたアイウエアブランド。
ユウイチ トヤマのヒストリー
デザイナーの外山氏は、1993年に福井県の眼鏡メーカーに入社し、マーケティングや企画開発に携わりました。その後独立し、フリーランスのデザイナー、アイウェアコンサルタントとして活動を展開。2009年に自身のブランド「USH」を設立し、国内外でコレクションを発表しました。2017年春夏コレクションからはブランド名を「YUICHI TOYAMA.」に変更。「ニュートラル」をコンセプトに、シンプルでありながらも、独自の存在感を併せ持ち、トレンドに左右されること無く、個性を引き出すアイウェアを目指しています。
ユウイチ トヤマのプロダクト
ユウイチ トヤマのプロダクトは、眼鏡の一大産地である福井県鯖江市の職人たちが手作業で製作しています。ブランドポリシーは「伝統的な技術と革新的なデザイン」。デザイナー外山氏が自身に課した5つのルーティン(見る、考える、描く、作る、壊す)を基盤にデザインされたフレームは、独創的でありながら、老若男女を問わずユーザーの日常に寄り添うプロダクトとして、国内外で高く評価されています。代表作として、縄跳び競技のダブルダッチをモチーフにした「Double Dutch」が挙げられます。