物理学者のアルベルト・アインシュタインが晩年に好んで着用していたスウェットから着想した、両Vのスウェットシャツ。
和歌山県で編み立てられた、レトロなムードの吊り編み生地で製作。着古して着丈が少々縮んだスウェットのバランス感をイメージし、特に身幅をたっぷりと取った他、裾や袖リブを長めに、ネックリブをやや太めに設定しています。国内のメリヤス専業工場で、フラットシーマとオーバーロックを使い分けながら縫製しています。
和歌山県で編み立てられた、1時間に1メートルしか編み立てることができない吊り編み生地。TOP染めの表糸を用い、吊り編みらしい ふっくらとしたボリューム感を持たせながら、表糸・裏糸ともにやや細めの糸を用いることで快適に着用できる程よい重量感を追求しました。