ヘインズの1980年代「BEEFY-T」の中でも、厚手のコットンを使用し、青タグと呼ばれるTシャツをベースにしたTシャツ。
スヴィンコットンの中でも最も価値の高い手摘みのファーストピックであるスヴィンだけを用いた、115番双糸天竺生地を使用。カットソー生地では極めて珍しい細番手の糸で編み立てた生地は、カシミアのようなぬめり感ととろみがあります。
極上とも言える生地を存分に楽しめるようポケットなどの装飾は一切排。国内のメリヤス専業工場で縫製し、裾は熟練した職人の手を必要とする天地引き、ネックまわりには強度の高いタコバインダー仕様を採用しています。