オーベルジュ定番のPHIL MENPUのワタリ (太もも) 部分にゆとりを入れて、1990年代の550 (若干のルーズテーパード) 感覚をプラスしたデニム。付属や仕様はXXそのまま、生地もリアル、しかしながらシルエットは501べースの一般的なレプリカジーンズから距離をおいたアイテムです。
1951年に制作された伝説のLevis ビングクロスビージャケットで用いられたXXデニムを目指し日本綿布にて織り上げた生地を使用しています。アメリカンデニムが最も完成していた年代の特徴を押さえフレンチデニムと対比させることを目的に開発。ネップが混入する雰囲気や裏の横糸が焼けた色だしなど、ビングクロスビージャケットから発せられるオーラを表現。オリジナルの生地より若干軽めの12.5〜13ozで仕上げられています。