Feel college EURO コレクション、フランスにあるパリ第一大学 (パンテオン・ソルボンヌ) をイメージした「Sorbonne」
クラウンパントと言われるフロント枠上部が平らなデザインは、1940年〜1950年代にヨーロッパの人々に好まれました。中軸のフロントリムと極端なまでに細いテンプルとのコンビネーションが、知的なセンスや繊細さを感じさせます。バディオプティカル 池原 玄 氏がパリを訪れた際のイメージから製作されたモデルです。
今までアメリカの大学より インスピレーションを受けたFeel college コレクションでしたが、初めてフランスとイギリスのイメージでデザインされています。ヨーロッパで主に使用される事が多い イタリアのマツケリ社の生地を主に使ったコレクション。

・Feel college コレクション
1960年代〜1970年代の大学に通う若者達のファッションをイメージ。大学生又はその年頃は最も好奇心旺盛で、ファッションに対して貪欲な時期と言えます。アイビーやプレッピーというファッションのスタイルも彼らが作り出したもので、これらのスタイルは今も幅広い年齢層に支持され、決して古びることはありません。彼らのスタイルは、正装である事を中心軸として発展していったものですから刺激的なデザインは必要なくベーシックで社会的なものでした。ヴィンテージのカレッジTシャツ、スウェットを身につける様に難しいコーディネイトは必要なく、普段着でいつも身につけることが出来るよう、当時のイメージを損なわず現代的に仕上げています。日常に溶け込みながらも、ファッションに貪欲さを持ちつづける事を忘れて欲しくないという思いからFeel college コレクションは誕生しました。彼らの生み出したスタイルと同様、幅広い年齢層をターゲットとし、およそ20代〜50代の男性の着用を意識したデザインとなっています。各モデルにUSカレッジの地名またはその略称をつけているのが特徴です。

※マルチコートクリアレンズを採用し、光の反射を抑え紫外線をカットする SPF50+ PA+++ という機能が備わっています。そのためクリアレンズにも関わらず、サングラスの機能性を持っています。

※日本有数の眼鏡の生産地、福井県鯖江市の職人によるハンドメイド製です。